かにの力 KANINO-CHIKARA
かにの力
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「かにの力」は、花の米をご利用いただいているかに料理店さんが開発したオリジナル肥料です。
本来廃棄されてしまうかに殻に米ぬかを混ぜて作る天然素材100%由来の安心安全な肥料です。
かに殻は主にキチン質でできています。キチン質とは、キチン、キトサンの総称で、微生物にとって良質のエサとなります。
田んぼや畑に撒くと土中に住む微生物が活性化して良い微生物がたくさん育ち活動することで土壌を改善し、おいしい作物が収穫できるようになります。
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カニの力は効果も環境も両方大切にする肥料です。
ポイント1:『カニ』を使った肥料 |
カニの甲羅は、「キチン質(きちんしつ)」でできています。カニのテカテカしているところ全部です。 キチン質とは、キチン、キトサンの総称で、キチンとは、カニや海老の甲羅、いかや貝の器官、 きのこ類などの細胞膜に含まれる多糖類です。多糖質は、地中の微生物のエサになります。 微生物が食べやすい状態になっているスペシャル・フードがカニの甲羅なのです。 |
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ポイント2:地球環境に優しい『有機肥料』 |
植える植物によりご利用方法や肥料の使用量は多少違いますが、「かにの力」は |
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ポイント3:肥料検査にて『効果実証済』 |
じょうえつ東京農大の肥料試験により、かにの力を使っていない畑の平均を大きく上回り、 |
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かに料理店から出たかに殻だけではなく、市場や他の処からのいらくなくなったかに殻も頂いております。
今まで産業廃棄物として処理されていたかに殻もここでは肥料として再利用されていきます。
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1つの所に集められたかに殻は、乾燥機の中へ運ばれていきます。なんとここでは7時間以上もかけてかに殻を乾燥させます。 ここでの乾燥は、肥料の仕上がりにとても重要になってきます。作業員がきちんとした管理の中で、かに殻に乾燥をかけていきます。
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乾燥したかに殻はとても軟らかくなり、パッリパリな状態になります。
この状態で機械の中へ入れて細かく砕いていきます。
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肥料に虫がつかないように米ぬかと、一定の割合で砕かれたかに殻と混ぜていきます。全てが天然素材で出来ているので、とても安心してご利用頂ける肥料となっています。
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天然素材のかに殻と米ぬかを混ぜ合わせ、肥料として扱いやすい形へと固めていきます。ここでもきちんと形になっているかどうかの注意が払われます。
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肥料に虫がつかないように、さらに湿気を取るために天日干しをします。
ここで肥料はパラパラの状態となり、さらに扱いやすい状態になります。
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これで、混合有機質肥料・天然原料100%の「かにの力」の完成です
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天然素材100%由来のため与えすぎて植物に害を及ぼす心配はありません。
ここでは基本的な使い方をご紹介していきます。
※種まきは定植の2週間位前にまくと効果があらわれます。(※下記表参照。)
植える植物によりご利用方法や肥料の使用量は多少違いますが、「かにの力」は天然素材100%由来のため与えすぎて植物に害を及ぼす心配はありません。
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まず適度に穴を掘ります。
植物にもよりますが、普段通りの深さで構いません。
穴を掘りましたら、先に「かにの力」を適量に巻まいていきます。全てが天然素材なので、多少多めにまいても畑に害はありません。
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次の種をまいて、軽く土を被せましょう。
ポットの場合はポットの周りにさらに「かにの力」をまくと良いでしょう。
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さらに土の上や野菜の上に「かにの力」をまくと効果を高めることが出来ます。
ここで「かにの力」が鳥につつかれることがありますが、畑の周りに防鳥対策をしておくと良いでしょう。
肥料の使用例 ※種まき、定植の2週間位前にまくと効果があらわれます。
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